カリキュラム
CURRICULUM
のどか保育園は
子どもの育ちに寄り添い、生きる土台を育てます
子どもの育ちにはたくさんの経験が必要です。心豊かに成長していけるよう、のどか保育園は家庭と地域とともに両輪となり、さまざまな活動を行います。子どもの五感を育み、未来を担う子ども達の生きる力を育てたいと考えます。
●質の高い保育環境をデザイン
●科学的根拠に基づいた教育を行います
●インクルーシブ※社会の実現を目指します
●地域の子育てを支援いたします
※インクルーシブとは、「すべてを包み込む」という意味。子どもの個性は十人十色。木に色とりどりの花が咲き、さまざまな実がなるように、一人ひとり違っています。幼少期に自分とは違う個性を持ったお友達とかかわる環境を経験すると、子ども達はお互いを尊重でき、他者も自分も大切にできる心が育ちます。
五感を育てる教育プログラム
食育の実施
食べることは生きること。のどか保育園では食育に力を入れています。生きる力ともいえる「食べる力」を育むため、食べる意欲の基礎をつくり、食の体験を広げます。月1 ~2 回、体験型食育を実施しています。
完全給食・おやつ
当園の給食・おやつは、すべて園内の調理室での手作りです。献立は乳幼児献立専門の管理栄養士が作成し、食材にもこだわっています。栄養士による栄養相談も随時行っています。
手作りおもちゃの提供
子ども達の発達を促すのに、とても大切なおもちゃ。子ども達の成長発達を観察、科学を用いて分析し、“子ども達の今” を見極め、子ども達の興味に沿った環境を提供するため、手作りおもちゃを使用しています。
おんぶ
おんぶで大人と同じ目線になり子どもの視野が広がると、肩越しに景色や相手の表情を見て動作を疑似体験できるようになり、知的好奇心や社会性が育ちます。のどか保育園では、昔ながらのおんぶ紐を使用ます。
絵本の読み聞かせ
絵本の読み聞かせには、言語能力、読解力、イメージを膨らませる想像・発想力、登場人物の気持ちを理解しようとする心、触れ合うことで幸せホルモンの分泌、集中力アップにつながります。
CRAYON®プロジェクトへの参加
乳幼児の子育てに関わるすべての人のニーズに応え、子どもの才能を発掘する、子育て応援プロジェクト。科学的な根拠に基づき、子育ての不安の解消と、子どもの特性にあった保育・教育を行うことを目的としています。