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風邪や鼻炎でおなじみの鼻水。

子どもに見られる症状の中でも多く見られるものですが、鼻詰まりを放っておくと、さまざまな病気を引き起こす原因になってしまいます。

加えて、ウイルス対策の観点からも鼻水が垂れたままにしておくのは好ましくありません。


でも、子どもに鼻をかませるのは大変…

かもうとしても、なかなか上手くできないものですよね。

そこで出番なのが、保護者の方や保育士の先生達です。


子どもはあらゆることを大人の真似をすることで覚えていきます。

これは「脳の鏡」といわれている、脳内のミラーニューロンのなせるワザ。

脳の神経細胞であるミラーニューロンは、その呼び名のとおり、目の前の出来事を鏡のように映し出し、まるで自分が実際にそれを経験しているかのように脳内で体験させてくれるという優れた細胞なのです。


このミラーニューロンの助けを借りて、実際に鼻をかむ時の動作を大人がやってみせることで、子ども達に鼻かみを習得してもらおうというのが狙い。


子どもが鼻をかむ時は、

・大人が片方の鼻を押さえてあげる

・「ふんっ」と息を出す動作をやってみせる

など、ご家庭でもやってみてくださいね。


食欲の秋に美味しい旬の食材が盛りだくさん。

秋の味覚を代表するきのこを使った幼児食レシピをご紹介します。


今回は主食のレシピ。

パスタです。

離乳食レシピもありますので、是非作ってみてくださいね♪



【幼児食】きのこ醤油パスタ



【離乳食】野菜煮込みパスタ


レシピページはこちら

上記ページからダウンロードも可能です。

他にもたくさんのレシピを掲載しています♪


そして、今月も管理栄養士の“こそこそ”をご紹介!

今回のテーマは『きのこ』です。


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★管理栄養士のこそこそ★

≪きのこ≫のアレコレ


▶離乳食での注意点

▶栄養って?

管理栄養士がこそこそ伝えます(^^)


▶離乳食での注意点は?

①きのこのだしは初期からOK!

②きのこの大体は完了期から刻んでOK!

③べーっと吐き出してしまうことも。


一度にたくさん食べようとすると風味や食感に慣れずに吐き出すことも。

大人との取り分けをする時にきのこを入れておいて味には慣れておく。きのこ自体を食べてみる時は少量から食べてみるなど、徐々に慣れていくと抵抗が少なく食べ進められるかもしれません。


▶栄養ってあるの?

○ビタミンD

・カルシウムの吸収を助けてくれる

・なんと不思議!日光に当たると増加します★


○食物繊維

多く含まれるため、消化機能が未発達の乳児は食べ過ぎは要注意です。幼児食以降はメインの野菜として食べなければOK(数字にするなら10g/日程度)です


ご質問等ございましたら、お気軽にお問い合わせください


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mamaサポートそらまめ12月開催の教室のお知らせです!

12月は2会場で計4つの講座を予定しています。




↓↓詳細はこちら↓↓




【クリスマススイーツを作ろう】

場所:筑紫ガスショールームnodoca1階(筑紫野市)

↓ご予約はこちら


【幼児食講座】

場所:筑紫ガスショールームnodoca1階(筑紫野市)

↓ご予約はこちら


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【午前の部~初期・中期離乳食】

【午後の部~後期・完了期離乳食】

場所:児童発達支援センターこむぎ2階(下関市)

◆ご予約は公式LINEに直接お問い合わせください。

公式LINEはこちら


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そらまめの活動やこれまで開催した教室の様子はInstagramにて紹介しています。

是非ご覧ください♪



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